2022年度の審判部会は、下記の日程で開催されました。
■日時:2022年4月3日(日)18:00~
■場所:海老名文化会館
■出席者:津田
■内容:下記の通り
審判部会の結果を送付します。
大きな変更はありません。
唯一の変更としては、ゴールキックの際、GKがBKにパスしたボールを浮かしてGKに返し、GKが手でボールを扱った場合、間接FKが攻撃側に与えられますが、GKにイエローカードが出されることとなりました。
また、昨年度まではコロナ感染等による日程変更を認めていたが、今年度は一切認めないこととなりました。
その他、注意事項は今までとあまり変わりませんが、列記します。
(主な注意点)
・選手確認時、手袋は脱がせて、指輪等を確認すること。
・ノーファールの場合「プレイオン」「ノーファール」等の言葉を大きな声で叫ぶこと。
・GK以外の怪我等は時計を止めないが、フィールドプレーヤーの重大な怪我等(脳震盪や骨折等)の場合は時計を止めること
・試合出場停止通知の(処置要領・確認)欄については、主審が記入(サイン)すること。
・JFLの規則改正をネット等で確認すること。
・ペナルティーエリア内ではFWの手にボールが当たったらハンドとなる。DFは故意でなく手が体側から大きく離れていなければハンドとならず流す。
・ゴールキックでGKが2度続けてボールに触れた場合はイエローカードを出す。決定的なゴールの阻止になった場合はレッドカードを出す。
・PK時、GK、キッカー以外の選手の位置は足の位置とする。
・試合後のPK戦は試合中のカードとは別カウントとする。
(審判登録について)
・29名が登録されています。
・その中で山辺選手と三沢選手は昨年度実技講習を受講していないため、特例扱いとなり今年度の実技講習受講以降審判が可能となっています。(昨年も同様のことを指摘された様な気がします。)
・山中選手、金水選手、中川選手、手塚選手は昨年度実技講習の受講が確認できていないので、現時点では審判資格の失効となるそうです。講習受講の場合は審判証の受講日記入欄をコピーして送付すれば問題なしとのことです。(山中選手は実技研修を受講していますのでコピー送付で問題ないと思いますが、4級を持っているので切り替えた方がいいと思います。)
・更新講習未受講の吉澤選手、神子田選手、岡村選手、中川選手については、今年度実技講習受講をもって審判資格を更新となりますが、その前に審判は可とのことです。
以上です。津田