初蹴り会

10時30分に集合。まず、シニアの若手(40代中心)と中1が対戦(15分2本)。中1は予想以上に技術・走力・キック力があり、シニアは苦戦。結果は1-1の引分け。そのあと12時30分まで、OB同士の紅白戦を楽しんだ。午後は13時半より15時30まで若手のOB(68、69期他)と中2(湘南大会優勝チーム)が対戦。中2チームは強く、互角の勝負で白熱した。

⇒ 次回は、8月2日(土)15-17時で夏の交流戦を実施予定。皆さん、栄光グランドに参集を!

OBメンバー;佐藤(10期、最長老),望月(16期、OB会長),鈴木(17期、OB会副会長),荒木(18期、栄光70監督),山中(19),吉澤(19),小林(21、課外活動支援員),藤崎(24),官野(24),山田(24),奥山(25、栄光60代表),田中竹延(25),田中浩(25),堤康徳(25),堤伸之幸(26),上原(30),梅津(32),福田(34、栄光40/50代表),小島(35、課外活動支援員),村田(35),小宮(35),小林寛(39),生駒(39),大須賀(39),小林信(42),仲俊治(42),杉野(42),伊藤(42),榎本(43),野口(47),武井(52),佐藤祐太朗(55),水野(57),小川(57)、その他68期3人、69期7人など。総計約50人

OB以外のメンバー;為重、橋本・久次・田内(3人は広島学院OB)、山下、梅永、武井、堀部、三井、吉田、境屋他計11人

*ゴール前で中1,中2と。遠景は校舎(画像左)

*佐藤、望月、鈴木さん、柴野先生他OB一同(画像右)

OB総会

議事録     日時・場所;2025年2月11日12時半‐13時半、校舎1階の多目的室)

  1. 望月会長挨拶「多数集まってもらいありがとうございます。後援会は20年間現役のために多様な活動をしてきたが、今般OB会と統合することにしたい。本日審議をお願いしたい。」
  2. 「決議事項」→以下資料に沿って、事務局/吉澤(19期)から説明し、満場一致で決議された。

1)後援会をOB会に一本化する件

後援会は2005年4月に設立されてから外部コーチ派遣、若手指導者育成、サッカークリニック開催、ホームページを立上げてDASH、50年誌など貴重な資料の電子保管、横断幕作成、応援パンフレット作成・配布など様々な現役支援活動を展開してきた。20年の節目を迎える今年に、既に足元では後援会は、OB会と同一の組織、役員で運営されていることもあり、今後は一本化して新OB会として活動することにしたい。

2)新OB会としての活動方針

従来、後援会としては

  1. 現役支援のための物資供給
  2. 外部コーチとの連携

など、OB会としては

  1. 年2回程度の現役との交流戦
  2. 4校対抗戦への参加
  3. 神奈川県シニアリーグへの参戦(40~70雀)
  4. ホームページ(後援会部分も含む)の再構築・運営

などを行ってきた。

今後は、新OB会としては、

  1. 現役支援;物資供給、施設整備など、より充実した内容を目指す、コーチングに関しては課外活動支援員のサポートを充実、その他。
  2. OB相互の交流;2月の初蹴り会・OB総会、8月の交流戦、シニアリーグへの参戦、OB連絡網の充実、その他。

を軸に活動することにしたい。ただし、4校対抗への参加、ホームページ関して、経費面や担当者難から見直しをする。

3)後援会員の取扱い   

現在(会費を納入頂いている)会員は、すべてサッカー部OBであり、今後は、新OB会の特別会員として、継続して会費(原則年1万円)の納入をお願いすることにしたい(2023年実績で自動振替19人、振込み13人)。

4)OB会費の見直し

現在の会費は、学生1,000円、社会人(65歳未満)3,000円、シニア(65歳以上)1,000円となっているが、OBの高齢化の伴い、シニアで元気に活動されている方が多く、OB同士の交流や現役支援について、シニアの参加・関心が増えている。そこで、シニアの方の会費を、社会人と同額の3,000円とし、OB交流や現役支援を活発化させたい。なお、現在のOB会の残高は289,000円(1年前は402,359円で、主な支出は4校対抗戦補助他)。

5)後援会の残高の取扱い

現在の残高は2,131,000円あり、新OB会として。適正に管理していく(方法につては別途検討する)。

報告事項

現役の指導は教諭4人(柴野、北川、出口、宗廣)と指導員3人(小林、小島、倉橋)の体制。

中学生(中2=77期中心のチーム)

  • 過去に57期、67期と10年ごとに優勝している。
  • 12月に、新人戦の湘南大会で優勝し、県大会に出場!県大会は1回戦を勝ち、2回戦で敗れた。

高校生

  • 11月の新人戦のリーグ戦で、2勝1敗で2位。4月からの関東大会予選に進出。
  • 湘南地区の関東大会出場校

シニアリーグの活動状況

  • 栄光40雀;神奈川シニアサッカーリーグ(KSSL) 40雀1部リーグに所属。24年度8位/12チーム。
  • 栄光50雀;栄光40同様、KSSLに所属し、50雀2部リーグ。24年度10位/11チーム。
  • 栄光60雀;栄光40、50同様、KSSLに所属し、60雀2部リーグ。24年度12位/14チーム。
  • 栄光70雀;2023年に新チームとして発足。10期佐藤さんから21期小林さんまで。OB以外も半数。24年度は5位/11チーム、代表:渡辺(16期)、監督:荒木(18期)。

(参考)2023~24年のOB会・後援会の活動概要

  • 23年2/12「OB総会・初蹴り会」;12-13時OB総会(23人,会費43千円)、交流戦はシニア/若手と中学生。
  • 23年2~5月;「後援会費の振込み」2月に自動振替、その他振り込みあり。20人規模
  • 23年春;「ホームページの再開」22年11月以降閉鎖されていたHPを再始動。内容は以前と変更なし。
  • 23年5/10「望月会長からOB会・後援会会員の皆様へ」のメール発信。
  • 23年8/6「夏の交流戦」:13-15時30分、50名規模、・同日18‐20時30分「拡大幹事会」13人参加。
  • 23年10月;JJHAF杯4校対抗サッカー大会(六甲)に12人参加。
  • 23年12月:石川、福田両氏が、同窓会名簿より住所の分かるOB200名にハガキ作戦を実施
  • 24年2/12「OB総会・初蹴り会」12-13時でOB総会(28人、48千円)。初蹴りは43人。
  • 24年2月~;「後援会費の振込み」2月に自動振替、その他振り込みあり。30人規模
  • 24年3/24:「卒業生72期、17人を送る会」;鈴木副会長、坂本幹事長出席。
  • 24年6月:柴野先生の要請により、後援会より現役支援費として31万円振り込み。
  • 24年8/3「夏の交流戦」14時30分―17時(28人ンパ27千円)、18-20時「拡大幹事会」11人。