クリニック(#17)鎌倉カップ

2004年8月26日(木)決勝対七里@七里

後半だけ見た。
よげんしているわけでなくチームをつくっていくとき、先回言ったように、「負けない」チームつくっている、
「勝てる」とはまだだれもいっていない。

で、やはり、負けない、戦法だけでもそれを忠実にやる、栄光生たいしたものだが、勝つやりかたは、やは り、勝機ということで、見えなかった。
きょうなど例えば、今後など、そのプレイがはなにつきだした、むろん悪いプレイである。

さとうの、とんちんかんぶりも目についた、ら、案の定、PK失敗、それもなにを考えたか、フェイントをかける
キーパーの、そのフェイントのほうに蹴ってしまう、
負けないサッカー「と」勝つサッカーとの差が柴野先生わかるようなら、よいが、おそらくは??であろう。
そこの違いを見据えて、メンバーも選択しなければならないだろう。
というのは、選手の交代「策」みていても、昨日と「かわらない」わけである、どうしてなのか? どういうことがその交代策に「あらわれているのだろうか?」

つまり、その交代はただの教育策のいっかんなのです、というなら、理解はともかく、わかるが、サッカー的 にいえば意味が伝わらない。

もっと言えば、選手の数は少ないのだが、だからこそ「選手のポジション的ないみでの、可能性を」ベンチが 追求しなければならない。
相川が見ているのは、せいぜい、キーパー除く、15人ぐらいである、これはどうしてだろうか?
そこがまずい。

(記録:相川)