クリニック(#18)

2005年4月05日(火) 練習 0830-1100@栄光

5対2:本日のテーマ、ワンツー、ただしツーは「浮きだま」必然的に、ツーを出すふりの出さないフェイントは、「うきだま」をだすモーションがあって、「やらない」というものでなければならない、ただごろの、ツーを「だすふりのださない」というとめかたとはちがうわけだ、そこに挑戦していくなかでしらないうちに、ボールスキルがあがるはずである。

シュート:エリア3までいって、コーチのおもう、中央の攻撃がまだでてこない、「だから」しつこく、中央では、壁をつかうしかしワンツーでは「ない」ということを言っているわけだ、そこで練習ではトップにかべ、トップの姿勢を観察、おいここす、よこに、おとし、まうしろにおとし、とした、いずれも、サッカー的にはただしい。
ゲーム:先回はほぼ22名の選手数であった、きょうはそれが33人になっている、つまりれんしゅうにでてきたり、でてこなかったりという、まだそういうだらしがない状態ということなのだ、それでなにがコーチの側は困るか、例えば、きょうも「どうしてか理由はわからないが」「いまご」「みうら」が2トップを組んだチームの、そのトップの「動きは」理論通りであった、つまり、「ではその次は」なにかというようなところにすすみやすい、ではほかのトップはまだかってなことを「やっている」つまりわかっていない、ということである。

まだこういう、わけのわからないレベルにいるわけだ、希少な練習回数、だから1回あたりの、中味を濃くしているわけで、ついてこれるやつは、ついてきているが、さぼっているやつは、そうやっておとといやったことを、また注意してやらなければいけない、というしばし暗然とする現状である。
例えばさいとうと言う選手がいるさいしょ全くどたばたしていて、わけのわからないプレイをくりかえしていた。

きょうなどは、実に、やることなすこと、すべてOKというところにいきなりきているわけである。
こういうところに、栄光の選手の可能性を自分など感じるわけである。
しかし、そうではない選手もいくらでもいる。
なぜそうではないのか?
理由はそれぞれだろう、ただ自分の、感触としては、栄光生「いわれたことの、吸収の度合いけっこうよいはずである」それがさいとうの例なのだが。
やえがしでさえ、試合では、まだあまり、改善はみられないが、5対2では、「うまさ」がすこし見えてきた。こういうことは実はとてもだいじなことになる。


(記録:相川)